Dog lover's shop WAN-ONE

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私は生まれた時からペットのいる環境でした。
将来、ペットにかかわったお仕事に就きたいという夢もありました。
数年前までは、市販のドッグフードにチーズや鶏ささみ、かぼちゃやブロッコリーなどをトッピングして与える程度で、おやつに関しても市販で売られている物を与えていました。
出来るだけ健康でいてもらえるように、少し高額なものや、ペットショップ、動物病院で売られているものを選び購入していました。
今現在も愛犬と暮らしていますが、きっかけとなったのは愛犬がアレルギーを起こし、あごにブツブツや背中にもブツブツが、被毛もパサパサ、乾燥した皮膚が剥がれ落ちるほど。。。
他には元々、胃から腸の間の部分が消化しずらいという体質もあり、下痢や嘔吐することも。
動物病院にも通いましたが、アレルギーは何に対して起こしているかもわからない、皮膚には塗薬を処方され、胃腸に関しては胃薬を処方されることしかされませんでした。ご飯に関しては、少量で消化が良くなるようドッグフードをふやかし、鶏むね肉や野菜類の茹でた物を混ぜ、4,5回に分けて与えてくださいと言われるだけで。。。
一向に改善はされませんでした。

私は、真剣に調べ、真剣に取り組むことにしました。

今では、あごのブツブツ、背中のブツブツ、皮膚の乾燥もなく、被毛はツヤツヤ、食欲旺盛ですが、下痢や嘔吐もありません。

人もそうですが、健康でいられるためには食生活が一番大事な事だと思い、実際に愛犬に色々試す事により改善されました。

私は毎日、1日3食、おやつもすべて手作りで作っています。
愛犬にも人と一緒で味の好みがあります。その日の気分もあります。
毎日笑顔で嬉しそうに食べてくれると、私も幸せな気持ちになります。

みなさまにも、愛犬と少しでも長く幸せで一緒に居てもらえるようにと思い、始めました。

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ドッグフードは危険がいっぱい!!

ドッグフードは、人が食べられない危険な物が入っていることをご存じですか?
パッケージの原材料の表示を見たことはありますか?

●まずは、添加物です。添加物とは、

・保存料(防腐剤)
細菌やカビの発生、増殖を抑えるもの

・着色料
赤102、青2、黄4、黄5とは、着色料です。
北欧では、アレルギーが起こるため、人への食用使用が禁止されています。

・酸化防止剤
BHT、BHA、エトキシシンなど種類がありますが、発がん性や毒性があります。

何も知らず、愛犬に毎日与えている方も多いと思います。私もそうでした。
病気やアレルギーがでても、おかしくありません。
●次に原料です。●次に原料です。
パッケージ表示には規則があり、多く含まれている順に記載されています。

・耕物
小麦やトウモロコシなどです。
犬はそもそも肉食です。
犬にとっては消化が難しく、アレルギーが起こる恐れもあります。
涙や目ヤニでアレルギーを放出し、
涙やけの原因にもなります。

・○○ミール、○○エキス、○○パウダー、
○○家畜肉、○○肉類、○○畜産副産物など
4Dミートと呼ばれる危険な材料を使用している可能性が高いからです。

4Dミートとはご存じですか?
DEAD(死んだ)
DYING(死にかけていた)
DISABLED(障害のある)
DISEASED(病気の)

もちろん、人の食品基準に満たしていないので、人が口にすることはありません。
ドッグフードに使われているのが、現実です。

このようなものを与えていたと思うとゾッとしますね。。。

Policy

愛犬に健康でいてもらうには、『食事』が一番大事なのではないでしょうか。
犬にとって必要な栄養素は、実は『人間』とほとんど変わりません。

これらの栄養素をしっかり摂らせることが大切です。

① 水
・水は、生命維持に最も欠かせない栄養素です。新鮮な水をいつでも飲めるようにしておきましょう。

② たんぱく質
・【鶏肉】は、高たんぱく、低脂肪、低カロリーなので、良質なたんぱく質を摂ることが出来るので、とっても適しています。与える量は愛犬に合った量を与えるようにしましょう。初めて与えるときは少量ずつにし、かゆみなどのアレルギー症状が出ないか様子を見ましょう。

『ささみ』は、高たんぱくで脂身がほとんどなく低カロリーなので、ダイエット中にも最適です。

『胸肉』は、疲労回復や消化器系にいいと言われるナイアシンが豊富に含まれているので、夏バテ対策や運動量の多い犬に向いています。


③ 脂質(脂肪)
・脂質を多く含む食材は、牛肉、鶏皮、レバー、マグロ、サバ、イワシ、カツオ、アーモンドなどです。
少量でエネルギーを効率よく得ることが出来る一方で、過剰に摂取すると肥満の原因になります。
一方で、不足すると皮膚が乾燥して傷が治りにくくなったり、エネルギーが足りないことで免疫力が低下します。免疫力が低下すると病気にかかりやすくなります。
脂質の中でも飽和脂肪酸を摂りすぎると、動脈硬化や心臓病、生活習慣病のリスクが高まり、ガンの原因となる可能性があります。
ダイエット中は脂肪分をあげない方が良いと思っている方も多いと思いますが、全くあげないでいると、皮膚がかさつき、体調不良になってしまいます。


④ 炭水化物
・炭水化物は、犬にとっては必要ありません。消化酵素が人間より少ない為、与える場合は気を付けないと消化器官に負担をかけてしまう恐れがあります。

⑤ ビタミン
・ビタミンCは、犬の体内(肝臓)で合成できます。ですので、無理をしてまで野菜や果物を食べさせる必要はありません。肉も立派なビタミン供給源です。肉や内臓は、水溶性のビタミンB群や脂溶性のビタミンAなど、野菜・果物だけでは不足しがちなビタミンを多く含みます。

⑥ ミネラル(カルシウム・リン・鉄・亜鉛)
・ミネラルはエネルギー源にはなりませんが、体を動かすために必要不可欠です。
ミネラルは体内で作ることが出来ないため、食事から摂取しなければいけません。
不足すれば体調不良に、摂りすぎれば中毒症状が出てしま場合もあります。
『カルシウム』は、骨と歯を形成したり、精神を安定させる。
『リン』は、細胞の成分となり、エネルギー生成を助ける。
『鉄』は、酸素を運搬し、貧血を予防する。
『亜鉛』は、新陳代謝を促し、体内を酸化から守る。

食事量、栄養が足りなかったりすると、本能的に食糞をしてしまう事があります。

鶏肉の基本的な栄養素

≪もも肉≫たんぱく質は少なめ。ビタミンB群が豊富に含まれており、貧血予防効果がある鉄分や、骨を丈夫にしてくれるビタミンKが他の部位よりも多く含まれているのが特徴。
≪むね肉≫高たんぱくで低脂肪。抗酸化作用や疲労回復に効果があると言われているイミダペプチドが豊富に含まれている。
≪ささみ≫鶏肉の中で1番たんぱく質が多く含まれている部位。もも肉と比べ、カロリーは約半分。ダイエット中にピッタリ。
≪手羽≫コラーゲン、ビタミンA多く含んでおり、皮膚を丈夫にする。
≪皮≫皮膚や腱、軟骨などを構成するコラーゲン、皮膚や粘膜の健康を維持するナイアシン、骨の健康維持に欠かせないビタミンKなどが含まれている。
≪レバー・ハツ≫ビタミンB群全般、ビタミンA、鉄、亜鉛が豊富。
≪砂肝≫ビタミンK、ビタミンB群に加え、亜鉛、鉄分が豊富。
≪軟骨≫たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛などの栄養が含まれており、免疫力アップ、疲労回復、貧血予防、目の健康維持、骨や歯の健康維持、精神の安定、老化防止、美肌効果などの健康効果がある。

豚肉の基本的な栄養素

豚肉には、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素が含まれています。
健康効果としては「免疫力アップ」「疲労回復」「高血圧の予防」「貧血の予防」「目の健康維持」「骨や歯の健康維持」「精神の安定」「老化防止」「美肌効果」などがあります。
豚肉には、健康な体作りに欠かせない栄養素である「たんぱく質」と「ビタミンB1」が豊富に含まれています。
≪たんぱく質≫は被毛、皮膚、臓器など体の材料となり、体を動かす、栄養や酸素を運ぶ、免疫機能で体を守るなど、さまざまな働きにかかわります。
≪ビタミンB≫は糖質を体内で燃やしエネルギーへと変えるために不可欠です。疲れやすい、太りやすいと言った場合には、ビタミンB1が不足し、エネルギー代謝が不足しているかもしれません。
豚肉のビタミンB1含有量は、牛肉や鶏肉の約10倍です。

牛肉の基本的な栄養素

牛肉には、体を作る「たんぱく質」、エネルギーになる「脂質」、脂肪燃焼効果のある「カルニチン」、貧血予防に「ビタミンB12」、疲労回復や集中力UPに「鉄分」、免疫力を高める「亜鉛」などがあります。

≪肩ロース≫赤身肉に比べると脂質がやや高めですが、牛肉の中でも亜鉛が多く含まれています。
≪ヒレ≫赤身肉特有の脂肪の少なさに加えて、ビタミン群も他の部位に比べて多く含まれています。
≪サーロイン≫さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。鉄分が多く含まれています。
≪モモ≫脂肪分が少なく、牛肉の中でもたんぱく質が多く含まれています。
≪レバー≫貧血予防に効果的なビタミンB12や抗酸化作用の強いビタミンEが豊富に含まれています。

その他の栄養素

≪卵≫は皮膚、筋肉、被毛など、全身に必要なたんぱく源に。
≪煮干し≫にはカルシウム、DHA、EPAなどがあります。骨や歯を丈夫にするカルシウムが牛乳の約20倍。DHAは脳や神経に必要な栄養素であり、皮膚や粘膜を健康に保つ働きもあります。EPAは血中の中性脂肪を正常に保ち、血栓ができるのを防ぐ働きがあります。
≪かつお節≫は赤身の低脂肪の魚で、高たんぱくで低脂肪です。筋肉、血液、皮膚、被毛などの材料となり、エネルギー源としても活用される大事な栄養素です。カルシウムも含まれていますが、単体では十分な働きを発揮できません。かつお節にはカルシウムの働きを補助するリンやマグネシウムなどのミネラル、ビタミンDなどもバランスよく含まれています。
≪さつまいも≫は腸内環境を整え、皮膚の健康にもオススメです。食物繊維の働きにより、便の排泄をスムーズに。
≪かぼちゃ≫に含まれる栄養素として有名なβカロテン。体内に吸収されるとビタミンAに変化します。皮膚や目の健康状態を保ち、白内障予防に効果的。
≪きゃべつ≫は胃腸薬としても知られるように、ビタミンU(キャベジン)には胃腸や肝臓を丈夫にする働きや、便秘の時にも効果的です。免疫力アップ、下痢をしやすい体質改善の効果も期待できます。
※さつまいも・かぼちゃ・きゃべつは与える量に気を付けましょう。

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